2008年05月16日
分水嶺の向こう側
長良川源流の石碑を過ぎ,4~5分山道を登ると『ここは分水嶺』の案内,新しい流れがはじまるそこから更に5分くらい走った国道脇の湿地帯にそれはあった.
尾瀬の山奥や長時間ロープウェイを乗り継いでいった栂池高原のような,人がなかなか入り込めないところにあると思っていたが,こんな簡単に思いがけなく見ることができ感慨ひとしおであった.花の時期をすぎ大きく育った化け物みたいな葉芭蕉は見たことはあるが花を見たのは初めて.
さてFC琉球も次の試鳥取戦が下位グループに再度流されるか,それとも上位グループに流れこめるかの分水嶺の試合になる気がしてならない.前節いい流れで勝利,これが本物かみんな注目している.上位グループに向かって新しい流れが生まれ,そして力強く流れることを私同様,多くのサポが勝手に夢見ているだろう.そして今年こそ,分水嶺の向こう側に何があるか多くのサポ仲間と見てみたい.
一株しかなかったがこれは何だってけ?
Posted by うなが at 23:07│Comments(0)
│FC琉球